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その他シックハウスの状況

　平成14年2月5日、学校環境衛生のガイドラインが改正され、既存の学校について、年１回ホルムアルデヒド及び揮発性有機化合物（トルエンの他、必要に応じ、キシレン、及びパラジクロロベンゼン）について測定すること、また、新築・改築等を行った際には、ホルムアルデヒド及び揮発性有機化合物の濃度が基準値以下であることを確認させた上で引渡しを受けることとなった。