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平成２０年９月２２日
(社)全国木材組合連合会
「たんぽぽ計画」の活用について
「たんぽぽ計画」（団体安全衛生活動援助事業）は、小規模事業場の労働災害防止・安全衛生水準の向上を支援する制度で、厚生労働省の委託を受けて中央労働災害防止協会（中災防）が実施するものです。
「たんぽぽ計画」が支援する中小企業の団体は、厚生労働省が選定し、中災防が登録した団体(登録団体)です。登録団体は、専門家のアドバイスのもとに安全衛生活動計画を策定し、安全衛生活動を実施します。その費用は予算の範囲内で中災防が負担します。
先般、この「たんぽぽ計画」の活用について、中災防の担当者と意見交換を行い、木材・木製品製造業団体も対象となり、既に、秋川木材協同組合、ウッドピア安全対策協議会、中津下毛木材協同組合、岐阜木材工業団地協同組合、林材業上十三分会、林災防島根県支部安来地区協議会、東濃ひのき製品流通協同組合、林災防三重県支部尾鷲分会木材木製品製造業部会、名港木産協たんぽぽ会、（協）新潟木工センター、有田川木協、和歌山県労働基準協会新宮支部安全衛生部会、徳地材生産（協）、嶺北地区安全衛生協議会などが実施（実施中を含む）している旨の話がありました。
「たんぽぽ計画」の概要は、同封チラシ及びパンフレットのとおりですので、同事業の活用をお勧めいたします。
〔たんぽぽ計画の情報掲載URL〕
http://www.jisha.or.jp/consulting/cyuusyou_kochira/tanpopo/index2.html
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