2006/03/24

違法伐採対策に関する全木連の行動規範を発表しました

 

全木連は3月24日に行われた理事会において、違法伐採対策に関する(社)全国木材連合会の行動規範を別紙の通り決議しました。

全木連は平成14年11月「森林の違法伐採に関する声明」を発して、「安定的木材供給と我が国木材産業の健全な発展を期すため」、「傘下の木材業界に対して、違法に伐採され、又は不法に輸入された木材を取り扱わないように」呼びかけ、積極的な取組をしてきました。

今回の行動規範は、その精神に基づくとともに、さらに、林野庁が作成した「木材・木材製品の合法性、持続可能性の証明のためのガイドライン」に基づき「合法性等の証明のための会員事業者の認定」を行うこととしています。

 

全木連の行動規範(PDFファイル

合法性・持続可能性の証明に係る事業者認定実施要領(PDFファイル

 

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