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日本木材学会50周年記念海外Ｒ＆Ｄツアー 「リグナ・プラス・ハノーバー2005とフィンランドの木質バイオ エネルギープラントの見学ツアー」のご案内について

日本木材学会は、創立50周年記念として、きたる平成１７年５月４日（水）〜１１日（水）までの８日間にわたる「リグナ・プラス・ハノーバー2005とフィンランドの木質バイオエネルギープラントの見学ツアー」を別紙のとおり、企画しました。

世界最大規模の最新木材加工技術と、北欧の進歩した木質エネルギー生産技術の見学は、これからの日本の木材工業を環境産業として発展させるための大きな糧となると確信いたします。

つきましては、またとない貴重な海外ツアー（本会が協賛団体ですので割引価格での参加ができます。）ですので、貴会傘下の組合員にお勧めいただきますようご案内申し上げます。

ご参加をご希望の向きは、２月２８日までに日本木材学会までお申込ください。

なお、木材学会は、９月１７日（土）〜２３日(金)に「ジャワ島、早生樹植林地と木材産業見学ツアー」（予定）も計画しております。

〔情報掲載ＵＲＬ〕

http://www.jwrs.org/events/event.html

〔日本木材学会提供情報〕

日本木材学会　50周年記念海外R&Dツアー

リグナ・プラス・ハノーバー2005とフィンランドの木質バイオエネルギープラントの見学ツアー

日本木材学会では、創立50周年記念として、標記のR&Dツアーを企画致しました。世界最大規模の最新木材加工技術と、北欧の進歩した木質エネルギー生産技術の見学は、これからの日本の木材工業を環境産業として発展させるための大きな糧となると確信致します。ふるってご参加いただきますようご案内致します。

主催：日本木材学会

共催：ウッドミック

協賛（依頼中を含む）：（社）日本木材加工技術協会／（社）全国木材組合連合会／（社）全国木工機械工業会／森林・木質資源利用先端技術推進協議会／（財）日本木材総合情報センター／（財）日本住宅・木材技術センター

日程：2005年5月4日（水）〜11日（水）、8日間

行先：ハノーバー（ドイツ）、ヘルシンキ（フィンランド）

定員：最大22名（最少催行人数15名）　人数に制限があります。先着順受付になりますのでお早めにお申込ください。

費用：377,000円(国外諸税･航空保険料などは別途)

但し,共催・協賛団体所属以外の参加者は,427,000円となります。

申込締切日：2005年2月28日（月）（但し,定員になり次第締め切ります）

出発地：関西国際空港

旅行社：株式会社センバ・トラベル　

見学先の概要：

Ligna plus Hannover: 46カ国が参加する世界最大の国際木工林業機械見本市で、木材工業機械全般の最新技術や、素材、木質材料加工技術が展示されます。なお、今回は、第14回木材非破壊試験国際シンポジウムが会場にて併催されます。

Forssan Energia:フィンランド最大の木質エネルギープラントであるVapo Oy Energia社の傘下のプラントで、ヘルシンキから150kmに位置する。

Heinola Sawmill, Machinery Inc.は、フィンランド最大の木工機械会社で、全ての木工機械を製造しているとともに、あらゆる型式の木質残材チップ製造機械を開発している。ヘルシンキから120kmに位置する。

２００５年　日本木材学会　リグナ・プラス・ハノーバー2005と

フィンランドの木質バイオエネルギープラントの見学ツアー

5/4（水）〜　5/11（水）　6泊8日間

　　（日程表）

＊この日程表は最も新しい資料に基づいて作成されていますが、現地での諸事情、運送機関の遅延により変更が生じる場合がありますので、予めご了承下さい。

【旅行企画・実施：（株）センバ・トラベル】

2005年　日本木材学会　50周年記念海外R & Dツアー

　　　　　「リグナ・ハノーバーとヘルシンキ・木質バイオエネルギー」申込書

申し込み先　FAX03-3818-6568　　（日本木材学会事務局）

　なお、お申し込みの方には、別途詳しい説明書をお送り致します。