特定技能制度などを通じて日本での就労を希望する外国の人材に対し、実際の業務内容や生活について情報提供を行うとともに、受入企業との相互理解を深め、就労の促進を図ることを目的とし、インドネシアでセミナーを開催します。

　インドネシアの人材と直接情報交換などができる絶好の機会となりますので、人材受入れを検討されている企業・団体の積極的な参加を募集します。

１　セミナーの概要
【日時】
　２０２６年２月１１日（水）１４：００～１７：００
【会場】
　ジャカルタ市　インドネシア共和国国立図書館
【内容】
　①　外国人材受入れ制度の説明
　②　日本の木材産業の説明
　③　個別テーブルでの情報交換（相談会）（各テーブルに通訳を配置）
　　（日本側参加企業・団体毎に配置）
【インドネシア側参加者】
　林業・木材関係専門学校生、送出機関への登録者、日本語学校生　等
　なお、セミナー会場では、当日午前中に「木材産業技能測定試験」を実施する予定ですので、その受験生の参加が想定されます。

２　募集の内容
【対象企業・団体】
　木材産業分野における特定技能制度の対象事業所であること。
　相談会において自社・団体の事業内容、労働条件及び生活環境等を、資料を用いて説明できること。
【募集数】
　１０企業・団体程度（予定を超過した段階で募集を終了します。）
【費用】
　セミナー参加自体の費用はありませんが、渡航費・交通費及び宿泊・食事等にかかる経費は参加者の負担となります。
【応募方法】
　次のリンクより応募下さい。　　　　フォームメーラーのリンク

【募集期間】
　１２月２６日（金）まで。
 

【主催】 林野庁（受託：一般社団法人 全国木材組合連合会） 【問合せ】 （一社）全国木材組合連合会 木材産業分野特定技能制度事務局 電話：03-6261-9136 FAX：03-6261-9133 メール：tokutei@zenmoku.jp