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住宅室内の化学物質濃度の測定モニターの募集について


   

 

(財)住宅リフォーム・紛争処理支援センターでは、住宅室内のホルムアルデヒド等の化学物質による健康への影響に関する、いわゆる「シックハウス問題」について、その現状を把握するため、住宅の室内空気環境に関する全国実態調査を実施されております。

現在、室内の化学物質濃度の測定にご協力いただける住宅を募集されております。ご協力いただいた住宅の分析結果は、個別にお知らせいたします。費用はいっさいかかりません。

〔概要〕

対象住宅:入居後概ね1年以内の住宅(戸建・共同住宅を問いません。)

測定室:各住宅の居間、寝室、個室等の内の1室を選んでいただきます。

測定時期:平成16年7月から。ご都合の良い1日を選んで測定していただきます。

測定物質:ホルムアルデヒド ・アセトアルデヒド・トルエン ・キシレン ・エチルベンゼン ・スチレンの6物質

測定方法:簡易測定機器2個を24時間居室に置き、調査票に記入の上、ご返送いただくもので、特に難しい手順や操作はありません。

〔情報掲載URL〕

他サイトもしくは別ウインドウを開くhttp://www.skkm.org/sickhouse/

 

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