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経営革新計画承認件数が2万件を突破しました

 

 

 

 経済産業省・中小企業庁は、経営革新に取り組む中小企業を支援している中で、中小企業新事業活動促進法に基づき、中小企業等が作成した「経営革新計画」(ビジネスプラン)の承認件数が平成11年7月の事業開始以来、平成17年11月末時点で、承認件数(累計)が2万件を突破し、20,365件となったことを公表しましたのでお知らせいたします。

「経営革新計画」とは、中小企業新事業活動促進法に基づき、中小企業者が作成する、新商品の開発や新たなサービス展開などの取り組みと具体的な数値目標を含んだ3年から5年のビジネスプランのことです。

 経営革新計画を都道府県などに申請して承認を受けると、課税の特例、政府系金融機関の低利融資、信用保証の特例等の支援措置の対象になります。

これまでも、多くの経営革新計画承認企業が、政府系金融機関の低利融資を利用しています。(利用実績:平成17年11月末で延べ15,881件)

 経営革新計画承認企業には、木材関連の事業者も増えてきています。

 

〔情報掲載URL〕

 http://www.meti.go.jp/press/20060222005/20060222005.html

 

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