令和4年度 木材加工設備等リース導入支援の募集期間の延長について

全国木材協同組合連合会では、リースを活用した木材加工設備等の導入支援として、林野庁補助事業「木材加工設備等リース導入支援」について、1月31日まで募集期間を延長します。
本事業による助成を希望される方(申請者)は以下により、ご応募下さい。
 なお、ご記入いただいた個人情報は、本助成事業の目的以外には使用いたしません。



◎募集期間

令和4年5月30日(月) 〜 令和5年1月31日(火)

注)  募集期間中であっても、必要に応じ、審査・助成決定を行います。また、応募申請の総額が予算額に達した場合には、募集期間中であっても募集を締め切らせていただくことがあります。
  なお、申請書が受理された場合でも、精査の結果、予算額を超過するなどの理由により助成されない場合があります。


◎事業の目的
 木材加工設備のリースによる導入を支援することにより、導入手段の多様化と入手コストの軽減等(特に初期投資の軽減)を図り、低コストで安定的な国産材の供給及び品質・性能の確かな木材製品の安定供給を促進


◎申請手続き等
助成の申請から助成金の請求等にいたる具体的な手続き、応募要件、助成対象機械・設備、助成金の額、助成の中止・返還等の詳細については、当事業の実施要領及び助成金交付規程をご覧下さい。

 〇助成対象機械・設備
  ・木材加工設備(モルダ、CAM(プレカット機械))等
 〇応募要件
  ・木材関連事業者等の組織する団体等
  ・木材・木材製品の合法性又は持続可能性を証明する方法
  ・大型木材乾燥設備の場合:年間木材取扱量(製材品)1,000m3以上
  ・リース期間が、木材加工設備にあっては5年以上8年以内、電動ハイブリッド動力源機器
   (電動フォークリフト、ハイブリッド重機・トラック等)にあっては2年以上4年以内
                                    等

 
〇申請・請求・支払い
令和5年1月31日(火)までに、交付規程で定める様式第1号の申請書を地域木材団体に提出して下さい。
この後、審査委員会による審査を経て、助成の可否を判断します。
助成決定後、リース契約の締結、リース物件の納入、助成金の請求・支払いを年度内に行うこととなります。助成決定前にリース契約を締結された場合は助成の対象となりません。
したがって、助成決定の通知があるまでは、リース契約は締結しないで下さい。

   ・木材加工設備等リース導入支援実施要領(PDF)
   ・木材加工設備等リース導入支援助成金交付規程(PDF)
   ・木材加工設備等リース導入支援事業のリーフレット NEW
   ・申請書様式(様式第1号)〔WORD
   ・事業者向けチェックシート(木材産業)〔PDF〕〔WORD
   (ファイルの編集ができない場合は「編集を有効にする」ボタン又は右下欄外の
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問合せ先 
 全国木材協同組合連合会(担当:鈴木)
 〒100−0014 東京都千代田区永田町2-4-3 永田町ビル6F
  TEL 03-3580-3215   FAX 03-3580-3226
  E−mail:info@zenmoku.jp
  地域木材団体名簿はこちら(都道府県木材協同組合リスト)

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