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(社)全国木材組合連合会では、きたる平成21年11月11日(水)〜13日(金)、東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開催される「Japan Home & Building Show 2009」の会場内(東展示場 小間番号3L−10)において、国産材製品生産・供給10事業体の協力を得て、住宅建築関係者、一般消費者等を対象に、「活かして使おう国産材」をテーマとしたフェアを開催します。
また、(社)日本能率協会との共催により、木の家づくりについての基本的な情報や、国産材の種類、特徴などについて情報を提供し、地域材を使った家づくりにお役立ていただくため、森林総合研究所林知行研究コーディネータを講師に、特別講演会「木造のプロが知りたい木の話」、東京大学大学院稲山正弘准教授を講師に、特別講演会「ここまでできる木造建築」を開催いたしますのでお知らせいたします。
なお、「国産材新生産システムの紹介」(小間番号3L−5)をあわせて行います。
ご参加をお待ちしております。(参加費:無料)
「木造のプロが知りたい木の話」11月13日13:00〜
講 師:(独)森林総合研究所 林 知行 研究コーディネータ
特別講演会「ここまでできる木造建築」11月13日14:20〜
講 師:東京大学大学院 稲山正弘 准教授
注:事前登録の段階で既に満員(100名)になっておりますが、例年、当日、キャンセルが発生します。講演会場Aの受付で先着順になりますが、空きがあれば受講は可能です。(立席になる可能性があります。)
ホームショーへの入場は有料ですが、事前登録することで無料で入場できます。