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第7回「新たな木材利用」事例発表会を開催しました

第7回「新たな木材利用」事例発表会を開催しました


 

第7回「新たな木材利用」事例発表会を開催しました


 第7回「新たな木材利用」事例発表会は、平成28 年2 月18 日(木)13:00~17:35、木材会館7階ホールにおいて、木材関係業界のほか、建築・設計、土木、家具・建具、行政・地方公共団体 等幅広い業種の方々を含め、総計250名の参加者を得て盛会裏に終了しました。

 

ここにご関係各位の皆様に厚くお礼申し上げます。(概要及び発表データはこの下にあります。)


 

当日の発表データ(会場配布資料と違う内容のものがあります)は、次のとおりです。


次 第


〔発表データ〕

 


(第1部) 「快適でコストも安い公共木造事例」 13 時15 分~14 時45 分


ア 建築物の木質化による快適性増進効果

発表者  国立研究開発法人 森林総合研究所 木質構造居住環境研究室
主任研究員 恒次 祐子 氏
概 要 建築物の木質化による快適性増進効果について、人が経験的に感じている木材
や木質空間の快適さを、自律神経系活動や、血圧・脈拍数などを測定し科学的
に評価した事例の報告

 

〔発表データ 1

 

 

イ 住宅用一般流通木材で安価につくる公共施設の建て替え
(建築コスト:1m2 あたり、「鉄筋コンクリート」約30 万円→「木造(住宅用木材を利用)」
約20 万円)

発表者  杉戸町役場 建築課主査 渡辺 景己 氏
概 要 杉戸町は集合住宅はきわめて少なく、戸建て住宅が圧倒的に多いことから、住宅
用の一般流通材が比較的安価に手に入りやすい地域である。この一般流通材を
使った公共建築物を工夫をこらしながら安価に建設した事例の報告

 

〔発表データ 1

 

 

(第2部)「木材を使った街づくり」事例とその評価 15時00分~17時00分

 

ア 新東名高速道路の木材利用 ~遮音壁と内装材施工

発表者  静岡県木材協同組合連合会 副会長 静岡木材業協同組合
理事長 滝浪 龍司 氏
概 要 木造遮音壁の音響性能、安全性、強度等の共同研究を道路公団等の3社で行い、
その結果に基づいて遮音壁を建設した事例、サービスエリアのトイレの内装に木
材を使用した事例の報告

 

〔発表データ 12

 

 

イ 土木分野における木材利用(丸太による地盤改良)

発表者  飛島建設株式会社 土木事業本部エンジニアリング部 部長 沼田 淳紀 氏
概 要 持続可能な建設事業による安心安全な社会構築を目指して、木材の長所である、
軽い割に強度がある・持続可能な材料である・炭素貯蔵効果がある木材を使用
して丸太打設による軟弱地盤対策実施の事例の報告

 

〔発表データ 1

 

 

ウ 市場流通材を使って地場工務店が建てる中・大規模木造建築(高齢者福祉施設等)

発表者  株式会社 松本設計 代表取締役 松本 照夫 氏
概 要 市場流通材を使って建物形状をシンプルに整え、木造のモジュールを崩さない平
面プランで、上下階の柱・壁位置を揃えるなどの工夫を凝らして施工費をおさえ
て建設した高齢者福祉施設の建設事例の報告

 

〔発表データ 1

 

 

エ スギBP 材(スギ束ね重ね材)による大規模木造建築

発表者  株式会社 織本構造設計 第二設計部 山口 健二 氏
株式会社 えびす建築研究所 開発室 山根 光 氏
概 要 BP 材とは製材(芯持ち材)を積層接着した材料で、供給過多の状況にあるA 材を
新しい大断面材料としての活用が期待されるものであり、乾燥が比較的容易で
あり少ない設備投資で作成が可能なもので、そのBP 材を使用して建設した保育
園、小学校等の建設事例の報告

 

〔発表データ 1

 

 

 

連絡先:(一社)全国木材組合連合会、木材利用推進中央協議会
〒100-0014 東京都千代田区永田町2-4-3 永田町ビル6階
TEL:03-3580-3215 FAX:03-3580-3226
URL http://www.zenmoku.jp/

 

 
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