本事業は、全木協連の会員サービスの共同事業の一環として、木材・木製品の製造販売等の関連事業所(経営者、従業員等の個人を含む。)で使用される乗用車、トラック、フォークリフト等のリース契約を斡旋するものです。この業界のSMASフリート株式会社と本会が全国一円の契約を締結し、傘下の都道府県木協連、新東京木材商業(協)、東京木材問屋(協)等の支援協力の下に推進に努めているところであります。
下記の事項をご参考にされ、先ずは、お見積をさせていただきますので是非この機会にカーリースのご導入を検討してみて下さい。
●車が来るまで(お申し込み手順)
- 希望者に一定期間・一定の料金で自動車などを賃貸する仕組みで、OA機器のリースと同じようなものです。所有権はリース会社にありますが、購入した場合と同じように使用することができます。メンテナンスリースの場合は、保険、税金、維持 管理費用(車検、整備等を含む)もリース料の中に含まれていますので、使用者は運転手とガソリンだけ手配すればよいことになります。
- ナンバーもレンタカーのように「わ」等の表示がなく、一般車両と同じ扱いで、故障した場合は全国どこでもサービスを受けられます。
- 日本全国のリース車は、タクシー・ハイヤーの台数を上回っています(7倍強)。
- すべてのメーカーの自動車(乗用車、トラック、フォークリフト等)が対象になります。
- ユーザーが希望する車種、色、装備等の車両を使用することができます。
- 購入の場合とリースによる場合のコストを比較した結果では、次のようなことから、直接経費はおおむね同程度、間接経費を含めた総額ではリースの場合が有利となっています。
- 購入の場合は、当初に代金を支払うために金利負担(自己資金の場合は運用益の減)が必要になるのに対し、リースの場合は、毎月一定額のリース料金の支払(全額損金算入)のみですみ、計画的、効率的な資金運用ができます。
- リースの場合(メンテナンスリース)は、メンテナンスや車両管理の手間と費用が不要です。
- 万が一の事故発生に際しては、リース会社と保険会社が一体となって処理してくれ、手間を要しないことのほか、経営者の心理的負担がなくなり、本業に専念できます。
- 全木協連が提携しているSMASフリート株式会社はユーザーの希望する自動車をかなり低価格で調達することができますので、リース料金が高いということはありません。
- 他のリース会社のリースの見積額が低い場合は、メンテナンスや使用条件等に差があるものと考えられます。メンテナンス等の内容を比較してもらえば、決して高い ということはありません。
- 本事業は、全国を一円としたスケールメリットを追求した商品であるため、手数料がリース料に上乗せされることはなく、むしろ個別に契約するよりは低いリース料 金になっております。
- ご希望のディーラーからの車両購入や取り扱う損害保険会社の指定ができます。
また、SMASフリート株式会社指定の整備工場は全国に約6,000箇所あります。
- このような場合、「リースバック方式」をご検討ください。
- 一旦、お車をリース会社が購入させていただきます。
- 貴社には売却されたお車の代金をお支払いさせていただきます。
- そのお車をリースさせていただきます。
- それぞれの企業にあったカーリースプランのご提案を行っております。
このご案内にあるカーリースプラン問い合せ用紙にご記入の上、電子メール、FAX又は郵便でお送り下さい。最適のカーリースプランをご案内させていただきます。
〔問合わせ先〕
全国木材協同組合連合会
〒100-0014 千代田区永田町2−4−3 永田町ビル6階
п@03-3580-3215 FAX 03-3580-3226
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