受検の申込方法
1 受検の申込手続きのフローチャート
外国人技能実習生を受け入れる事業者は以下の流れで受検の申込手続きを行ってください。
2 外国人技能実習機構の「受検手続支援サイト」で受検手続支援を申込
監理団体は、外国人技能実習機構(以下、「機構」という。)の「受検手続支援サイト」で外国人技能実習生の受検情報を登録してください。
受検手続支援の申込みは、技能実習計画の認定を受けたら速やかにすることとされています。
- 第1号技能実習に係る申込みは、認定を受けたら速やかに、遅くとも技能実習終了の6か月前まで
- 第2号技能実習に係る申込みは、認定を受けたら速やかに、遅くとも技能実習終了の12か月前まで
受検手続支援サイト(外国人技能実習機構)https://www.juken.otit.go.jp/
3 木材加工技能実習評価試験受検申請書等の提出
受検手続支援サイトに登録されたら、監理団体・実習実施者は、全国木材組合連合会(以下、「全木連」という。)に「木材加工技能実習評価試験受検申請書」、「出張試験に係る調査票」を提出して下さい。
下記からダウンロードして下さい。
- 木材加工技能実習評価試験受検申請書 のダウンロードはこちら(PDF/Excel)
- 「受検申請書作成例 」ダウンロードはこちら(PDF)
- 出張試験に係る調査票 のダウンロードはこちら(PDF/Excel)
受検申請書に必要事項を記入のうえ、顔写真を貼り付けるとともに、在留カードの写しを添付して下さい。
4 準備依頼書の送付
全木連は、提出された「木材加工技能実習評価試験受検申請書」、「出張試験に係る調査票」及び、実習実施者の担当者への聞き取りを基に、使用機械・材料・用具を選定し、試験準備依頼書を監理団体・実習実施者へ送付します。
監理団体・実習実施者は準備依頼書に従い、試験当日までに準備を進めてください。試験は出張方式のため、実習実施者の機械設備等を利用して実施します。
5 受検料の納付
監理団体は、送付された受検料請求書に基づき、受検者の人数分の受検料をまとめて全木連の指定した銀行口座に振り込んでください。
なお、お振込み後のキャンセルについては、①全木連の責めに帰すべき理由がある場合、②自然災害等により試験が実施できない場合(代替の試験が実施された場合を除く)を除き、受検料は返金しません。
(受検料)
技能実習生1人当たり 40,000円(実技のみの場合も同額)
*外国人技能実習部会*の正会員以外は、受検料に加えて、試験実施に必要な経費の実費相当分を負担していただきます。試験終了後に別途請求します。
*外国人技能実習部会とは、木材加工職種において外国人技能実習制度の円滑な運用を図ることを目的として全木連内に置かれた部会です。
入会を希望する場合は各都道府県の木材組合連合会 にお問い合わせください。
6 受検票及び試験案内の送付
全木連は、受検料の入金を確認した後、試験実施日の約2週間前を目途に受検票及び試験案内を監理団体へ送付します。
一週間前になっても届かない場合には、事務局へお問合せ下さい。
7 試験結果の通知
試験終了後に、実技試験又は学科試験に合格した者に対しては合格通知書により通知し、不合格者に対してはその旨通知します。
合格者には、試験翌月末日までに合格証書を実習実施者または監理団体へ送付します。
8 不合格者の再試験
学科試験、実技試験の一方または両方の不合格者は、希望すれば、再試験を1回に限り受検できます。再試験を希望する場合、監理団体は「再試験申請書」を全木連に提出してください。
再試験の受検料は1回目と同額ですが、正会員、会員外問わず、受検料の外に、試験実施に必要な経費の実費相当分を負担いただきます。
【申請窓口】
(一社)全国木材組合連合会 技能実習評価試験事務局
〒102-0082 東京都千代田区一番町25番地 全国町村議員会館6F
E-mail:ginou(アットマーク)zenmoku.jp
TEL:(直通)03-6261-9136(平日9:30~12:00、13:00~17:30)
FAX: 03-6261-9133
1 受検の申込手続きのフローチャート
外国人技能実習生を受け入れる事業者は以下の流れで受検の申込手続きを行ってください。
2 外国人技能実習機構の「受検手続支援サイト」で受検手続支援を申込
監理団体は、外国人技能実習機構(以下、「機構」という。)の「受検手続支援サイト」で外国人技能実習生の受検情報を登録してください。
受検手続支援の申込みは、技能実習計画の認定を受けたら速やかにすることとされています。
- 第1号技能実習に係る申込みは、認定を受けたら速やかに、遅くとも技能実習終了の6か月前まで
- 第2号技能実習に係る申込みは、認定を受けたら速やかに、遅くとも技能実習終了の12か月前まで
受検手続支援サイト(外国人技能実習機構)https://www.juken.otit.go.jp/
3 木材加工技能実習評価試験受検申請書等の提出
受検手続支援サイトに登録されたら、監理団体・実習実施者は、全国木材組合連合会(以下、「全木連」という。)に「木材加工技能実習評価試験受検申請書」、「出張試験に係る調査票」を提出して下さい。
下記からダウンロードして下さい。
- 木材加工技能実習評価試験受検申請書 のダウンロードはこちら(PDF/Excel)
- 「受検申請書作成例 」ダウンロードはこちら(PDF)
- 出張試験に係る調査票 のダウンロードはこちら(PDF/Excel)
受検申請書に必要事項を記入のうえ、顔写真を貼り付けるとともに、在留カードの写しを添付して下さい。
4 準備依頼書の送付
全木連は、提出された「木材加工技能実習評価試験受検申請書」、「出張試験に係る調査票」及び、実習実施者の担当者への聞き取りを基に、使用機械・材料・用具を選定し、試験準備依頼書を監理団体・実習実施者へ送付します。
監理団体・実習実施者は準備依頼書に従い、試験当日までに準備を進めてください。試験は出張方式のため、実習実施者の機械設備等を利用して実施します。
5 受検料の納付
監理団体は、送付された受検料請求書に基づき、受検者の人数分の受検料をまとめて全木連の指定した銀行口座に振り込んでください。
なお、お振込み後のキャンセルについては、①全木連の責めに帰すべき理由がある場合、②自然災害等により試験が実施できない場合(代替の試験が実施された場合を除く)を除き、受検料は返金しません。
(受検料)
技能実習生1人当たり 40,000円(実技のみの場合も同額)
*外国人技能実習部会*の正会員以外は、受検料に加えて、試験実施に必要な経費の実費相当分を負担していただきます。試験終了後に別途請求します。
*外国人技能実習部会とは、木材加工職種において外国人技能実習制度の円滑な運用を図ることを目的として全木連内に置かれた部会です。
入会を希望する場合は各都道府県の木材組合連合会 にお問い合わせください。
6 受検票及び試験案内の送付
全木連は、受検料の入金を確認した後、試験実施日の約2週間前を目途に受検票及び試験案内を監理団体へ送付します。
一週間前になっても届かない場合には、事務局へお問合せ下さい。
7 試験結果の通知
試験終了後に、実技試験又は学科試験に合格した者に対しては合格通知書により通知し、不合格者に対してはその旨通知します。
合格者には、試験翌月末日までに合格証書を実習実施者または監理団体へ送付します。
8 不合格者の再試験
学科試験、実技試験の一方または両方の不合格者は、希望すれば、再試験を1回に限り受検できます。再試験を希望する場合、監理団体は「再試験申請書」を全木連に提出してください。
再試験の受検料は1回目と同額ですが、正会員、会員外問わず、受検料の外に、試験実施に必要な経費の実費相当分を負担いただきます。
【申請窓口】 (一社)全国木材組合連合会 技能実習評価試験事務局 〒102-0082 東京都千代田区一番町25番地 全国町村議員会館6F E-mail:ginou(アットマーク)zenmoku.jp TEL:(直通)03-6261-9136(平日9:30~12:00、13:00~17:30) FAX: 03-6261-9133 |